泣き通しの映画~彼らが本気で編むときは

ほとんどの映画は約一年遅れでCATVで見ることができるので、
映画館に足を運ぶのは、大きな画面で見たいシリーズものや
すぐにでも見たいものに限られてしまいます。

普段から暇な時に見ようと、目ぼしい映画を録画しておくのですが、
先日WOWOWで放送されていた「彼らが本気で編むときは」を
先ほど見終わりました。
よく伺うブロガーさんが紹介されていたので、気にはなってはいたの
ですが、ここまで号泣させられるとは思っていませんでした。

この映画、公開は2017年2月末。生田斗真さんがトランスジェンダー役を
演じたことでかなり話題になっていました。
ストーリーはトランスジェンダーのリンコと育児放棄された少女トモ、
リンコの恋人でトモの叔父のマキオが織り成す奇妙な共同生活、それを
取り巻く人々を描きながら進んでいきます。

とにかく様々な母親像が描かれています。
特に、小池栄子さんが演じる裕福で常識的だけれど、子供がゲイであることを
認められない母と、田中美佐子さんが演じる自分の子供がトランスジェンダーで
あることを受け入れ、応援する母役の対比が感慨深かったです。

きっと誰も間違っていない。それぞれの価値観があり、一生懸命に生きている。
でも、自分が対応できないこと、違和感を感じたことに、どう対応するかによって
随分とその後の展開が変わってしまうという怖さも感じました。

セリフのセンスの良さや、生田斗真さんの美しい所作も見どころですが、
見る人によって色々な感じ方のある良い映画だと思いました。

私の勝手な思い込みで、ついつい日本映画は…と思っていましたが、
素敵な作品がたくさんありますね。食わず嫌いはもったいない。

そうそう、小池栄子さんを見る度に思うのですが、彼女菩薩顔ですよね。
好きな女優さんです。


最後に今日買ってきたストックをアップします。
花屋さんもだいぶ春めいてきましたね。

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# by downhill50 | 2018-01-15 18:34 | 日々のできごと | Trackback | Comments(2)

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