カテゴリ:読書( 12 )

八朔の雪 ~ みをつくし料理帖

いつもお邪魔しているブロガーさんに勧めていただいて
NHKのドラマ「みをつくし料理帖」を見始めました。

私はせっかちなところがあり、何か面白いドラマを見つけると
その先が知りたくて我慢ができなくなります。

この「みをつくし料理帖」シリーズは既に完結しているよう
ですので、早速図書館に足を運びました。

手にすると、止まらない止まらない。物語にグイグイ引き込まれて
いきます。ドラマを途中から見たせいもあり、?と思うところも
腑に落ち、次へ次へと気が急いてしまいます。

週末からの東京行きのお供にしようと思っていたのですが、
どうやらお借りした分は読み切ってしまいそうです。

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さて、今回の東京行きですが、なぜか気が重いです。
行ってしまえば、友人にも会えるし、懸念事項であった家のことも
解決するのですが… 困ったものです。

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by downhill50 | 2017-06-28 11:52 | 読書 | Trackback | Comments(1)

ごりやく参拝マナー手帖

ここ数年、四国88か所巡りをしたり、神社巡りをしたり、
神社仏閣にお参りすることが増えました。

本屋さんでも御朱印帳を売っているんですね。
その横に「識子流ごりやく参拝マナー手帖」という本が
ありました。

そう言えば、正しい参拝方法でお参りしているのかしら?と
思い、図書館で予約をしました。(買わないですみません。)

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神社編とお寺編の二部構成になっています。

以前、厳島神社に参拝に行った際、主人が大けがをしました。
その時は「拒否されてる?」と思ったのですが、やはり
この程度で済んで良かったという解釈が正しいようです。

一番驚いたのは、鳥居をくぐったら、そこからご挨拶と
自己紹介を始めるということです。そして、神域では
神様に話しかけるということが大切だと、ご存知でしたか?

読みながら、へぇ~、目から鱗と思うことがたくさんあって、
なかなか参考になります。




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by downhill50 | 2017-06-22 09:23 | 読書 | Trackback | Comments(8)

読み切れない本に思うこと

若い頃は好みでなくても、なんとか最後まで読み切れた本が
最近では遅々として進みません。

作家の方を思うと、手にした以上は読み終わりたいと思うの
ですが、図書館でお借りしているので、時間切れになって
しまう本が増えてきました。

最近では、小川洋子さんの「不時着する流星たち」を
ギブアップしてしまいました。短編集なのですが、
世界観がつかめないまま、返却することに…

この本に限らず、書評などで評価の髙い本や人気の本を
面白く思えなかったり、理解できなかったりすると、
ちょっとへこみます。

以前は色々なことが自分のアンテナに引っかかって
情報過多気味だったのですが、最近は受信する情報が
減ってきました。

感受性や理解力が鈍くなっているのか、単に堪え性が
なくなっているのか、いずれにしても、大げさに言えば
時代に取り残されていく気分になります。

ここまで書いていて、ふと、本との出会いと人との出会いって
似てるなぁと思いました。

最初からぐいぐい引き込まれる本、最初はとっかかりが
悪いのに途中から盛り上がる本、手にすることもない本、
定期的に読みかえしたくなる本、人に置換えられますね。

これからは新しい出会いを積極的に求めて、一つ一つが
雑になってしまうより、自分に心地良い出会いが少しでも
あれば、それを大切にしていけばいいのかもしれないと
思えてきました。



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by downhill50 | 2017-06-01 11:29 | 読書 | Trackback | Comments(2)

最近の読書とドラマ

定期的に図書館通ってます。

今読んでいるのは、畠中恵氏の「まんまこと」シリーズです。
「しゃばけ」シリーズも読んでいたのですが、図書館では
順番待ちが長く、いつの間にかフェードアウトしてしまいました。

こちらも、ふんわりした畠中ワールドが楽しめます。


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残念ながら、返却期限内に読み切れなかったのが雫井修介氏の
「検察側の証人」です。
半分くらい読み進めた所で、この作品が映画化されることを
知りました。主演が木村拓哉氏で嵐の二宮君が共演だそうです。
その時点で読むのをあきらめました。
顔が浮かんでしまうんですよね。正直、彼らのイメージが
強すぎて、作品が頭に入ってこなくなりました。


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最近の一番お気に入りのドラマはNHKの「ツバキ文具店」です。
良いドラマですよね。毎回、どこかしらで涙してしまいます。
多部未華子さんの代表作になるのではないでしょうか。
彼女、鹿になったり、デカワンコになったり個性的な役が多い
印象でしたが、今の役は完璧だと思います。

実はまだ原作を読んでいません。このドラマの世界観が好きで
ドラマはドラマとして楽しむことにしました。
原作はドラマが終わってから読むことにします。

残りあと2話。いつまでも見続けていたいドラマです。

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by downhill50 | 2017-05-22 09:06 | 読書 | Trackback | Comments(8)

旅のお供

金曜日から主人の実家に帰省しており、今日戻りました。

今回のお供の本は、有川浩の「アンマーとぼくら」と
辻村深月の「朝が来る」の2冊です。

アンマーとぼくらは安定の有川ワールドで新幹線の中で
涙してしまいました。



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(画像はamazonより借りました)

帰りは「朝が来る」が旅のお供でした。
特別養子縁組がベースなのですが、タワーマンションでの
人間関係とか低年齢の出産とか、内容が盛りだくさんすぎて
話が散漫な印象を持ちました。

そうは言っても最後は希望のある終わり方なので、
うるっときました。
すでにドラマ化もされていたようです。

今回の帰省は主人の同窓会もかねていたので、一泊目は駅前に
オープンしたホテルに泊まりました。

ホテルのラウンジで漫画の本のレンタルをしていたので、
以前から気になっていた「進撃の巨人」を読み始めました。
最初は世界観がなかなか頭にはいってこなかったのですが、
途中から、なるほど人気があるわけだ…と納得し、17巻まで
読みましたが眠さに負け力尽きました。

続きが気になります。

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by downhill50 | 2017-04-30 23:09 | 読書 | Trackback | Comments(4)

本との出会い

世の中に本はたくさんあふれていて、同じ本でも出会うタイミングで
つまらない本に感じたり、一生付き合いたい本になったり、人との
出会いに似ているかもしれませんね。

その時の自分の生活環境や気分で、手を伸ばさなかった本も、
巡り巡って手元にやってきたりします。

また何を読んでいいか、読みたいのかわからなくなり、本屋さんに
足を運びますが、結局時間だけが過ぎ、出会いのないこともあります。

最近では、訪問させていただいているブロガーさんの書評にヒントを
もらったりして、本を選んだりします。人の紹介に乗ってみるのも
新しい世界が広がるようで楽しいですよね。

昨日図書館で手にした、森浩美氏の「終の日までの」とても良かったです。
人生の終焉をテーマにした短編集で、ちょっと寂しく切ないけれど、
清々しい感じが今の私の気分にピッタリでした。
とても素敵な作家さんに出会えてうれしいです。


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調べてみると、森浩美さんて男性だったんですね。お名前で勝手に女性だと
思っていました。しかも作詞家でもいらっしゃって、ヒット曲を多数
手掛けていらっしゃいました。

この「終の日までの」は「家族シリーズ」の8作目だったようです。
シリーズ物とは知らず借りてきましたが、森浩美氏の作品をできるだけ
読むという楽しみができました。


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by downhill50 | 2017-04-07 10:45 | 読書 | Trackback | Comments(4)

湊かなえ氏の本を読む

「イヤミス」という言葉ができるくらい湊かなえ氏の本は人気で、
次々ドラマ化もされているのですが、「告白」を読んだ後は、
意識的に読むのを避けてきました。

読んだあと嫌な気分になるミステリーという通り、すっきり
しない終わり方をするというか、人の嫌な部分を上手に
あぶりだすというか、すごい筆力で人の心をざわつかせます。
よくここまで、書ききれるなと、著者の意志の強さ、そして
圧倒的なパワーを感じます。

最近は読みたい本を予約して図書館に取りに行くので、館内を
歩いて何かを探すことはないのですが、なぜか「Nのために」と
「母性」に目が吸い寄せられました。


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こういう時は、「呼ばれた」と思って手に取るのですが、
久しぶりの湊作品、心構えがいりました。

読み始めてしまえば、あっという間にその世界にひきこまれ、
次は?次は?となるのですが、思った通り、2冊とも重たい
テーマでございました。

本の読み方は人によっては、言葉い、描写、細かい所まで
読み込まれる方もいらっしゃいますが、私はストーリを追う
ことで精一杯になってしまうタイプです。
とにかく先を急いで読んでしまうので、後で?となることも多く、
読み返してみたり、他の方の書評を読んで理解を補足したりします。

「Nのために」はドラマ化されていて、とても評判がよかったよう
なので、そちらで本の世界をもう一度なぞってみようと思います。


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by downhill50 | 2017-02-11 00:17 | 読書 | Trackback | Comments(0)

「嘆きの美女」を読んで

いまだ読書熱は冷めておらず、今は柚木麻子さんの本を
読んでおります。

最近は、この本どんな本だろうというワクワク感より、大体の
あらすじがわかった上でないと本が読めなくなっています。
自分の精神状態によって、本の内容を受け止められなかったり、
落ち込んだりしてしまうことが増えたからです。

柚木麻子さんの作品を系統立てて読んだわけではないのですが、
基本サクセスストーリーなので安心して読めています。

スタートは「ナイルパーチの女子会」でした。
簡単に言うと、人気ブロガーとその読者が実際に会って親しくなり、
徐々にゆがんだ関係になってしますというお話です。

今日読み終わったのは「嘆きの美女」なのですが、こちらはNHKで
ドラマ化されていたのですね。
心も見た目もブスな主人公がネットに悪口かきつらねながらも、
ある出会いで成長していくというお話です。

はたから見たら、うらやましい人生を送っているように見える人も
実は悩みがあったり、どす黒い気持ちが渦巻いていたりするという
普通のことが見えなくなり、心が病んでしまったり、自分を無価値に
感じたりするのは日常茶飯事に起こることです。

主観ですが、この小説ではそういうネガティブな気持ちをソフトに
ユーモアをまじえて描いているので、救いや希望がありますが、
読み手や読み方によっては重たいテーマです。

「ランチのアッコちゃん」から始まるアッコちゃんシリーズも、
元気のない人たちが、ある出会いをきっかけに自分の進む道を
見つけるというようなビタミン小説なので、ちょっと元気が
欲しい時ににはお薦めです。



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by downhill50 | 2017-02-03 10:17 | 読書 | Trackback | Comments(0)

子の無い人生を読んで

最近読書スィッチが入っているため、週2~3冊の本を読んでいます。
小説と並行して読んでいるのが、阿川佐和子さんや酒井順子さんの
エッセイです。

特に、酒井順子さんのエッセイをまとめて読む機会があったのですが、
やはりインパクトがあったのは「子の無い人生」でした。

酒井順子さんと言えば、2003年出版の「負け犬の遠吠え」で
一世を風靡され、「負け犬」は流行語にもなりました。
その続編が「子の無い人生」だと認識しております。

子供のない人生を様々な視点で分析しているエッセイ
ですが、「人に看取ってもらって死ぬ。」というのは、
いまや贅沢なことなのだという内容は妙にストンと
心にはいってきました。基本重たいテーマです。

実は一番共感したのは、あとがきの部分でした。

以下引用です。

子ナシ族の私の心の中では、この先の人生において、
「子供がいなくてよかった」という気持ちと、
「子供を産んでおけばよかった」という気持ちの両方が
浮き沈みを繰り返すのだと思います。

これは子供に限らず、人生において何かを選択した際に
必ず経験する心の揺れだと思います。

もう方向転換が可能でないことに関しては、自分のした
選択を潔く引き受け、前を向いて歩いて行かなきゃと
思わせられるエッセイでした。



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by downhill50 | 2017-01-17 08:02 | 読書 | Trackback | Comments(0)

読書スィッチ

やる気スィッチならぬ読書スィッチが入ったらしく、
年末から10冊以上の本を読んでいます。

図書館あるあるなのかもしれませんが、予約した本が
一度にまとめて手元に来たりして、返却期限を確認
しながら、読む順番を決めたりしています。

学生の頃から、活字中毒なのかと思うほど、移動時間には
本を持ち歩いていたのですが、これだけまとめて読むのは
久しぶりです。

図書館のサイトで予約をすると、自分の順番が出るのですが、
さすがに100番台とかになると、買うことにします。

そこで買ったのが、中村文則氏の567Pもの長編「教団X」です。
カルト集団の悪の教祖、革命、それに翻弄される4人の男女の
話なのですが、難しくて何度もギブアップしそうになりました。
作家の方の頭の良さ、リサーチ力、どれも圧倒されますが、
わからない、理解できないところはスルーさせてもらい、
ストーリーだけ追わせていただきました。
今まで手をつけなかった分野なので、難解ではありましたが、
新鮮で面白かったです。

かなり気合がいったので、この本を読みながら、酒井順子さんの
エッセイ集を平行して読んでいました。

酒井順子さんのエッセイについては、他の記事にしてみたいと
思っています。

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by downhill50 | 2017-01-11 11:13 | 読書 | Trackback | Comments(0)

50代 人生の緩やかな下り坂から思うことを綴るブログです


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